MarvinSketch 画面構成のカスタマイズ

MarvinSketchの画面構成は、メニューバーの再構築、ツールバーの作成、消去、変更など、使用者のニーズやスタイルに合わせてカスタマイズできます。
変更点は個人ごとに保存され、いつでも初期状態に戻せます。

基本の変更

ツールバーの移動

ツールバーを移動させるには、横型のツールバーなら左側に、縦型のツールバーなら上部にあるセパレイターバーをドラッグします。
(使用中のLook&Feelの設定によっては、セパレイターバーを認識してドラッグすることが難しい場合があります)
ツールバーをドラッグしている間、色がついた太線が周囲に現れ、その時点でドラッグをやめた際のツールバーの場所と方向を示しています。使用中のLook&Feelの設定によって、太線の色は変わります。例えば、Look&FeelのテーマがJGoodies SkyBluerである場合、水色の場合はツールバーがフロート状態になることを意味し、暗い青色の場合はツールバーが元の画面構成に収まることを意味します。ツールバーをフロート状態に設定した場合、ツールバーを閉じることでそのツールバーは元の画面構成に収まります。

ツールバーの表示/非表示

ツールバーの表示設定は、View > Toolbars メニューで変更できます。

メニューバーの表示/非表示

メニューバーを非表示にする場合は、View > Menubar を選択します。表示させるには、キャンバスをクリックした後に、F11キーを押します。

ステータスバーの表示/非表示

View > Status Bar でステータスバーの表示/非表示が切り替わります。

高度な変更

View > Customize ダイアログで、画面構成の設定を対話的にカスタマイズできます。
CPU処理を高速にするため、カスタマイズに関係する機能は確認ダイアログなしに適用されますので注意してください。View > Configurations > Reset current configuration を選択することで、いつでも初期画面構成に戻せます。

Menus



メニューをメニューリストから選ぶことで、選択しているメニューに含まれる項目がリスト表示されます。
各エントリーを選択すると、詳細なヘルプがDetailsフィールドに表示され、エントリーの右側に黒い三角形が表示される場合、そのエントリーはサブメニューであることを意味します。サブメニュー内の項目を表示させるには、メニューリストからサブメニューを選択してください。

使用できるメニューコマンド一覧

New 新しいメニューを作成し、メニューバーの最後に追加します。
Menu > Move メインメニュー内での位置を変更します。
Menu > Rename メニューの名前変更ダイアログが表示されます。
Menu > Delete 含まれるサブメニューも含めて、そのメニューを削除します。

使用できるメニュー項目コマンド一覧



Add MarvinSketchで使用できる全てのコマンドから構成される Add Commands ダイアログが表示されます。これらのコマンドはカテゴリー毎にまとめられていて、アルファベット順に並んでいます。
Move Up/Down そのメニュー内でのメニュー項目の位置を移動させます。
Modify > Add Submenu 現在選択している項目の下に、新しくサブメニューを追加します。
Modify > Begin a Group 現在選択している項目の下に、区切りを追加します。
Modify > Rename サブメニューや項目の名前を変更します。&の場所を変更することで、アクセスキーを変更することもできます。
Modify > Delete サブメニューや項目を削除します。

Popups

ポップアップメニューのカスタマイズは、通常メニューのカスタマイズと同様ですが、ポップアップメニューは置かれている状況に合わせてメニューが変化するため、メニューの新規作成、名前変更、削除はできず、ポップアップメニュー内で使用できる項目の変更のみが可能です。

Toolbars


注: Advanced Templates Toolbar はカスタマイズできません。

使用できるツールバーコマンド一覧

Use Large Icons チェックした場合(デフォルト)、ツールバーの全てのボタンが24x24ピクセルサイズのアイコンになります。チェックなしの場合は、16x16ピクセルサイズになります。
New 新しいツールバーを作成し、上部のGeneralツールバーの右側のスペース部分に配置されます。
Toolbar > Rename ダイアログが表示され、名前が変更できます。
Toolbar > Delete そこに含まれる項目も含めて、ツールバーを削除します。
Toolbar > Icons Only そのツールバーに含まれる項目がアイコンのみでボタン表示されます。対応するアイコンがない場合は、コマンドが文字表記されます。
Toolbar > Text Only 文字表記のみでボタン表示されます。
Toolbar > Icons & Text アイコンとコマンドの文字表記が一緒に表示されます。文字はアイコンの下部に表示されます。

使用できるツールバー項目コマンド一覧

Add MarvinSketchで使用できる全てのコマンドから構成される Add Commands ダイアログが表示されます。これらのコマンドはカテゴリー毎にまとめられていて、アルファベット順に並んでいます。
Move Up/Down 項目をツールバー内で移動させます。
Modify > Rename 項目の名前を変更します。&の場所を変更することで、アクセスキーを変更することもできます。
Modify > Delete 項目や区切りを削除します。
Modify > Begin a Group 現在選択している項目の次に、区切りを追加します。

Keymap

キーマップスキームと呼ばれるショートカットセットを定義することができます。
Keymapタブ上で、MarvinSketchで使用できるすべてのコマンドを閲覧でき、全てのコマンドに対してキーボードショートカットを設定できます。


一度に使用できるスキームは1つのみで、スキームを選択してActivateボタンを押すことで適用されます。スキームの"based on"が別のスキーム名になっている場合は、そのスキームからショートカット設定を受け継いだことを意味しており、上書きは可能です。Duplicateは選択しているスキームを元にして、新しいスキームを作成します。デフォルトのスキーム以外は、Removeを用いて削除できます。

ショートカットを追加する

ショートカットフィールドに作成したいショートカットの組み合わせ、例えばF1と入力することで、ショートカットを作成できます。すでにそのショートカットが存在する場合は注意が表示され、どのコマンドがそのショートカットを割り当てられているかが表示されます。


ショートカットフィールドでTabキーを押すとフォーカスが別に移ってしまうため、Tabキーをショートカットに使用したい場合には、Tab ボタンを使用します。

このドキュメントは、画面構成を対話的に設定する方法について記述しています。別のカスタマイズ方法は、Configurations ドキュメントを参照してください。

サーバからでも画面構成設定は可能です。

Special commands

いくつかのメニューは非表示になっていますが、必要に応じて、カスタマイズダイアログから追加することができます。