mview [オプション] [ファイル名]
SDファイル中の原子カラープロパティについて表示するオプションです。
-h--helpコマンドラインヘルプを表示します。 -標準入力から化学構造をインポートします。 --geometry WxH+X+Yウィンドウのサイズを(W x H)にして、(X, Y)の位置で表示します。
--real-time読み込んだ内容をすぐに表示します。 --spreadsheet1レコード1行のスプレッドシート形式で表示します(ファイルにデータフィールドが存在する場合は、この形式がデフォルトです)。 --gridbag1行に複数の化学構造を含む、マトリックス形式で表示します(ファイルにデータフィールドが存在しない場合は、この形式がデフォルトです)。 -c <number>GridBag形式の場合の、列の最大数です(デフォルト: 2) -r <number>GridBag形式の場合の、行の最大数です(デフォルト: 2) -n <number>インポートする化学構造数の数です。 -SユニークなSMILESを表示します。 -f <f1>:<f2>SDファイルから、指定したフィールドをその順番で表示します(<f1>, <f2>, ...)。フィールド名は、コロンで区切られます。
-p <file>色定義ファイルを読み込みます。* -t <tagName>SDファイル中のプロパティシンボル*を含むフィールド名です。 * 詳細は、Property colors in MarvinView セクションをご参照ください。
コマンドラインからMarvinSketchを起動する場合、Java VMに対するオプションも使用できます。
mview str.smi
mview -n 500 -s 9500 str.smi
mview -f "ID:name:stock" stock.sdf
mview -Sc 2 stock.sdf
jcsearch -q 'Clc1ccccc1' -f sdf input.sdf | mview -f ID -
program_producing_molfiles_on_stdout | mview --real-time -
mview -p colors.ini -t PPL stock.sdf
-tオプションで指定できます。このフィールドには、1つ、またはそれ以上の各原子のシンボルが原子順に格納されています。異なる原子同士のシンボルは、セミコロンで区切られます。シンボルの数と、分子の構成原子数は一致している必要があります。1つの原子が複数のシンボルを持っている場合、スラッシュで区切られます。;;a;b/c;
-pオプションで指定できます。
a = red b = blue c = green d = black e = navy f = maroon a/d = purple b/d = lime a/c = aqua empty = #808080 other = fuchsia各シンボルと、そのコンビネーション(スラッシュで区切られたシンボル)は、それぞれ独自の色を割り当てることができます。2つの特殊なシンボルがあります: "empty" と "other"です。シンボルの指定がない原子は、emptyの色で表示されます。シンボルが存在しても、シンボルの色指定が定義されていないものは、otherの色が適用されます。MarvinViewでは、下記に示すようなHTMLでよく使用される16色の名前をサポートしておりますが、カラーコードで指定すれば、どのようなRGBカラーでもシンボルに割り当てることが可能です。
| 名前 | コード | Sample |
| Black | #000000 | |
| Green | #008000 | |
| Silver | #C0C0C0 | |
| Lime | #00FF00 | |
| Gray | #808080 | |
| Olive | #808000 | |
| White | #FFFFFF | |
| Yellow | #FFFF00 | |
| Maroon | #808080 | |
| Navy | #000080 | |
| Red | #FF0000 | |
| Blue | #0000FF | |
| Purple | #800080 | |
| Teal | #008080 | |
| Fuchsia | #FF00FF | |
| Aqua | #00FFFF |