MarvinSpaceは、3次元構造ビューワープログラムで、タンパク質、タンパク質-リガンド複合体、RNA/DNAなどの巨大分子を表示できます。
Marvin Beansパッケージの1つとして、利用できます。
mspace [オプション] [ファイル名]
-h, --help |
コマンドラインヘルプを表示します。 |
- |
標準入力から構造をインポートします。 |
-v, --verbose |
詳細な処理状態を出力します。 |
-c, --columns <number> |
表示する列の数を指定します(最大: 5) |
-r, --rows <number> |
表示する行の数を指定します(最大: 4) |
-n, --nMols <number> |
インポートする化学構造の数です(デフォルト: 1000) |
--multiCell |
構造毎に、空のセルに読み込みます。 |
--singleCell |
構造毎に、同じセルに読み込みます。 |
-q, --quality ( L[ow], M[ed], H[igh] ) (デフォルト: Med) |
解像度を指定します。 |
-p <string> <string> |
プロパティを表示します。 |
複数のファイルをコマンドラインで指定することができますが、表示される構造数は、-n, -c, -rにより制御されます。セルの数(つまりは表示される構造数)は、列の数×行の数、または-nで指定された数のどちらか小さい方の値になります。
セルの最大数は20になりますので、ご注意ください。
コマンドラインからMarvinSketchを起動する場合、ヒープサイズなどを指定できるJava VMに対するオプションも使用できます。
mspace 4DFR.pdb
mspace -r 2 -c 3 molecules.sdf
mspace -n 10 --singleCell ligands.sdf
mspace -q High 1AID.pdb
mspace -Xmx256M 1FFK.pdb
MarvinSpaceのパラメータとその動作です。